オープンテスト

オープンテストの目的

1.わかったこと、身につけたことの力試しをして、自分の勉強をふり返ることができます。
2.第1回、そして第2回と、目標を定め、基本から応用へと勉強を進めて学力をさせることができます。
3.やる気のある優れた友達と磨き合って、今の自分の力をはかることができます。

オープンテストの対象者

・4年生以上【 第1回:5年生問題/6年生問題から選択、第2回:6年生のみ 】

備考

・本校の入学試験を受験するにあたって、オープンテストは必ず受けなければならないものではありません。見通しをされるときに目安としてお役立て下さい。

テスト内容

浜松日体中学校のオープンテストでは、受験生の一人ひとりの学習状態が分かるように、個人成績表、総評及び度数分布表、答案への赤ペン添削を全員に実施し、約10日後に郵送いたします。

個人成績表 <例>

総評 (平成22年 第2回オープンテストより抜粋)

日体中オープンテストの結果の見方

  • A−きわめてよくできています。
  • B−たいへんよくできています。
  • C−おおよそできています。
  • D−あと少しがんばりましょう。

オープンテストは「この問題ならこのくらいまでできるかな」と、先生方が最初にねらっていた予想をもとに段階をつけて評価すること(絶対評価)にし、それぞれの結果に対して評価をA、B、C、Dと4段階でつけています。

全体的な傾向をみるための表とグラフ

国語
(100)
算数
(100)
理科
(50)
社会
(50)
合計
(300)
第2回オープンテスト平均点60550.430.826.8168.5
最高点91985046270
≪平成27年 第2回 申込総数 151人≫

アドバイス

・5年生にとっては特に理科、社会は難しかったところが多かったと思います。しかし、5年生で習っていない歴史部分はだめでも、いま習っている地理分野では満点の人もいました。教科の分野ごとで自分の得意、不得意を見つめて、今後の勉強の課題にするとよいでしょう。
・「勉強してくれているな」というのが採点をおこなった先生方の感想です。このテストのねらい通りに、回を重ねるごとに力をつけてくれています。

度数分布

全科目の度数分布をお知らせします。

<例> 国語

過去に出題した問題

『国語』

『算数』